2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
お隣の山梨県の早川という町がございまして、これは南アルプスの登山口になっております。その早川町にある雨畑ダムというダムが実は、大量の堆砂、堆積物をため込んでおりまして、非常に危険な状態。そして、梅雨入りが報道されておりますから、この雨の季節、今後起こり得る災害を何とかして防止したいと思っての本日のお尋ねであります。
お隣の山梨県の早川という町がございまして、これは南アルプスの登山口になっております。その早川町にある雨畑ダムというダムが実は、大量の堆砂、堆積物をため込んでおりまして、非常に危険な状態。そして、梅雨入りが報道されておりますから、この雨の季節、今後起こり得る災害を何とかして防止したいと思っての本日のお尋ねであります。
○星野政府参考人 富士山の各登山口における利用施設につきましては、国立公園として、さらには世界文化遺産としてふさわしい整備のあり方を景観面、機能面、必要性等の観点から関係者と検討して、認識を共有した上で進めていくことが重要であると考えております。 須走口五合目におきましては、時期によって既存の駐車場の容量を大幅に超える路上駐車が確認されているところでございます。
こうした中、例えばですけれども、小山町では、富士山の登山口である須走五合目に新たなインフォメーションセンターの設置や、バス発着所、そして駐車場の設置等、さらなる充実を図る計画があるというふうに聞いています。
実際に、文化遺産登録をされました富士山は、登山口が四カ所ございまして、それも山梨、静岡両県にまたがっております。そしてさらに、八合目以上は浅間神社が土地を所有しているというふうに、多くの関係者が存在をしていて、そこに三十万人以上の方々が毎年登っていられるというような状況でございます。 それぞれの県や登山口ごとの歴史や実情も、また抱えているものが個別にございます。
そこで感じたことは、最初の、登山口ではお互いに挨拶を交わす関係なんですけれども、一合目、二合目とずっと登っていくたびに、本当にきつく、しんどくなります。
○柴田巧君 今、登録に向けて各地域で長年にわたって活動してこられまして、ようやく登山口に立ったという状態かなと思います。どうぞ、頂上に向けて、目指して、また、大臣始め御努力をいただきますようお願いを申し上げたいと思います。
温暖化の話に続いて、今地元の話になったので、前回も富士山、世界文化登録のことで、四登山口に赤外線の探知機があった、そのことを御質問させていただきまして、九月に至っては三万五千人ぐらいの方が閉山後にもかかわらず登山をしているということも環境省さんからの答弁の中で理解できました。
行きますと、後ろに山を控えているところですけれども、この北条商店街というのは、筑波山神社の登山口にあって、江戸時代から市が立つ宿場町で、当時のにぎわいをほうふつとさせる商家の古い店蔵などが立ち並んでおります。 しかし、近年、御多分に漏れず、大型店の出店などでなかなか厳しい状況にある。
北条商店街は、筑波山麓の登山口にあって、江戸時代から市が立つ宿場町で、当時のにぎわいをほうふつとさせる商家の古い店蔵などが建ち並んでいる。しかしながら、近年、大型店の出店などで、なかなか元気が出ないという状況になっています。
これは、いわば山に登るとしたらほんの登山口でございまして、そこから先がなかなか難儀なところだと思っております。
○副大臣(高野博師君) 日光国立公園の那須岳地域の公衆トイレでありますが、那須岳山中へ向かうロープウエーの駅舎に二か所設置されておりまして、もう一つは近接する登山口に一か所設置されているという状況にあります。
これは憲法九条改正という頂を目指すための登山口の一つであるという、そういう思いが私はしてなりません。 二〇〇一年の個人情報保護法が提案された際、野党が一致して要求したプライバシー権、OECDも認める自己情報コントロール権を与党は認めませんでした。新しい人権の導入を持ち出してくるその背景には、改憲の世論作りという思惑があるのではないかということを懸念します。
まさに、大きなこれからの闘いの余地をかち取ったという、大臣もまさに登山口の入り口にやっと立てたというお話をおっしゃっていましたが、これからの本当に真剣勝負の交渉の余地を何とかかち取ったということなんだろうと私も思います。
吉田口、須走り口など数ある登山口のどこから登ろうが、登りきわめれば同じ頂上にたどり着く。ロースクール開設という登山口から登っても、裁判員制度導入という登山口から登っても、目的とする山頂は裁判の民主化であって、法曹人に専横的にゆだねられてきた裁判を市民に開かれたものに改めることであらねばならないのが改革の定めです。
○三木参考人 先ほども申しましたように、私、裁判の迅速化というのは、司法制度改革という大きな、百年に一度の改革の大きな登山口、一つのアプローチの仕方だと思うんです。 この迅速化をきわめていくためには、法曹人口をふやしていかなければならないということになりますし、市民を参加させて拙速化に陥らないように留意しなければならないということにもなる。これは、別の登山口である。
ただ、富士山の頂上に登るのに登山口が違う、そしてルートも違うけれども、ともかく皆さんが力を合わせているわけでありまして、私は、近年において、これだけ日本の国民が、そして日本の指導者が一致団結をしてこの問題に取り組んでいるということは初めてだと思うんですね。にもかかわらず、景気が一向によい兆しを見せないというところにいら立ちを感じるわけであります。
そんな川をどうするかというのは、これはちゃんと国家的な国土としての資産、国土資産をどういうふうに価値あるものにして、これが今生きていらっしゃる方々の資産に悪影響を及ぼさないような、また人命に悪影響を及ぼさないような、身体に危害を加えることのないような川に仕立てていくために、私は純粋に、建設省の皆さんと相談をして、そして、登山口が違う、御殿場口、吉田口、富士山に登る道は、入り口は違っても、私は同じことを
生活大国に至る登山口は、各省各庁によってさまざま違うということも十分わかるわけでありますが、その中で幾つかを取り上げてみたいと思うわけであります。 その第一が時短の問題でございます。総理も現実の国民生活の課題は時短であるというふうにかつて言われたことがあったように記憶しておりますが、この時短に対するまず総理の見解をお伺いしたいと思います。
そこで大臣、山道を移りながら途中で修正していけばいいとおっしゃいましたけれども、登山口を間違ったら全然違う出ロへ出てしまう場合もあるのです。
それで、富士山を初め山に登る人は、かんジュース、かんビールのたぐいは持っていかないでほしい、できるだけ紙パックのジュース類を持っていってほしいと呼びかける方法とか、あるいは富士山の新五合目などの登山口で紙パックのジュースを用意して、登山者に、かん入りのジュースを持っている方は交換いたしますと呼びかけて交換する案とかいろいろ考えたわけでございます。
○伊江説明員 先ほどちょっと言葉が足りないでいろいろと申し上げなかったわけでございますけれども、蔵王の駅というものは蔵王の山の唯一の登山口ではございませんので、先ほども御訂正申し上げましたように、やはり山形の駅あるいは上ノ山の駅、そういったところから蔵王に登るわけでございますので、その中で一番乗降の少ないところに私どもはいま計画は委託にしておりますけれども、そういう計画であるというふうに申し上げたわけでございます
もう一つの問題は、三百年来山を管理するために表参道の登山口がある。あれをつけたために全然草地になってしまって、ほんとうの山に入って山を育てる農道がつぶれてしまう、こういうことなんです。 したがって、まず保安林の全体のことを聞く前に、この岩木山のスカイライン、それは子供さんたちもお年寄りも岩木山から広大なながめを見られるという役得はあります。これは私は否定しません。
そのほか高千穂峰北面登山口手前にある植栽杉の巨木や新燃岳分岐点付近の「坊主小屋」など山岳信仰の遺跡もあり、歴史的な価値は高い。」——私はいま新聞記事を読んでおりますけれども、報告書によりますと非常に詳しく報告がなされております。 こういった文化遺産を、一番冒頭に申し上げましたいわゆる破壊をしてもいいのかどうか。